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Garoonで運用していた95のワークフローをDeemSで2つに集約
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株式会社DDグループ様
飲食事業やアミューズメント事業を手掛けており、グループ全体で1,000名以上の正社員が会社別・区分別・金額別ごとに設定されたワークフローを選んで利用していた。
- アミューズメント事業
- 飲食事業
課題・背景
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サイボウズ株式会社が提供している「Garoon(ガルーン)」のワークフローを利用していたが、仕様上条件分岐が1つしか設定出来ない為、稟議申請用だけで、合計95個のワークフロー設定が必要だった。
ワークフローが多い事で、申請者が該当する稟議書を探すことができなかったり、ワークフロー自体の運用に手間がかかっていた。
解決
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「kintone」の標準機能である計算式と、複数の条件分岐が可能な「DeemS」の組み合わせに乗り換えた事により、95個の稟議申請用ワークフローを2つに集約する事が出来た。
まとめ
「申請者がどのワークフローを使っていいか分からない」、「ワークフローがたくさんあるとメンテナンスが手間」といった課題はいずれも解決できた。「DeemS」によって、紙の削減、DX化が進んでいます!
2023年6月12日公開