4.14 タスク管理機能の有効化
- 4. フォーム定義設定編
- DeemSヘルプ
- 管理者マニュアル
タスク管理を有効化する事により、ワークフローの各Step毎に承認に必要なToDoやチェック項目などをタスクとして登録できます。
【注意事項】
- カンバン表示を採用したタスク管理機能です。各Stepにタスクを追加できます。そのStepに紐づくすべてのタスクが完了すると承認操作が可能になります。
- タスク自動登録は、1フォーム定義あたりタスクレコード数は100までです。
- タスク自動登録を利用する場合は、1申請アプリにつき、フォーム定義(_kwf_データのフィールド)は19個以下を推奨します。
- タスクレコードの登録でエラーが発生した場合、エラーメッセージをご確認の上、フォーム定義を修正してください。
レコード詳細画面を再表示することで、タスク自動登録が再実行(リカバリー)されます。
- プロセス管理の設定は、タスクアプリのプロセス管理をご確認ください。
なお、プロセス管理のステータス文字列に数値を含めることによりタスク管理の進捗率%を表すことができます。
数値が含まれない場合は、キャンセルとして扱います。
例:「未処理(0%)」「完了(100%)」「キャンセル」
1.タスク管理機能を利用したい場合は、「タスク機能」の”有効”にチェック。
2.「タスクアプリID」にタスクアプリのアプリIDを入力。
3.タスクの自動登録機能を利用したい場合は、「タスク自動登録」の”有効”にチェック。
4.「タスク追加リスト」に自動登録したいタスクを入力。
ターゲットStepNo:自動登録を適用したいDmS経路定義レコードの「承認StepNo」を入力。
- タイトル:タスクのタイトルを入力。
- 説明:タスクの説明を入力。
※ タイトルと説明はタスク一覧(カンバン方式)上に反映されます。