9.1 DmSワークフローアプリのフィールド説明 | DeemS統合型ワークフローkintoneプラグイン&アプリ
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フィールド名

説明

申請者

申請したユーザーが設定されます。レコードの作成者フィールドを利用してます。

申請者コメント

申請時(DmSワークフローレコードの作成時)に申請者が入力できるフィールドです。申請後は編集できません。

処理履歴一覧
(関連レコード一覧)

処理履歴アプリの関連レコード一覧です。ワークフローNo(レコード番号)が一致するレコードが表示されます。

申請番号

申請時に自動採番される申請番号です。重複禁止に設定しております。

申請日時

申請時の日時です。

承認番号

最終承認時に自動採番される承認番号です。重複禁止に設定しております。

最終承認日時

最終承認時の日時です。

最終承認者

最終承認時に承認したユーザーです。承認基準が「全員」の場合、全員のユーザーが保存されます。

申請金額

DmSフォーム定義の「金額」で指定された申請元フィールドの値です。申請時に申請元コードから値を取得し、保存されます。申請後に申請元レコード側で値を書き換えてもDmSワークフローレコードに反映されません。

申請フォーム名

参照するDmSフォーム定義レコードの「申請フォーム名」です。(フォームIDのルックアップのコピーフィールド)

標題

DmSフォーム定義の「標題」で指定された申請元フィールドの値です。申請時に申請元コードから値を取得し、保存されます。申請後に申請元レコード側で値を書き換えてもDmSワークフローレコードに反映されません。

承認経路名

申請時に選択されたDmS経路定義レコードの「経路名」が保存されます。

承認経路
(WFルートのテーブル)

申請時に選択されたDmS経路定義レコードの「承認経路(テーブル)」が保存されます。

承認Step状態
(WFルートのテーブル内)

現在のStep状態を表します。

承認依頼先
(WFルートのテーブル内)

申請時にDmS経路定義レコードの承認経路(テーブル)に従い、承認依頼先ユーザーが自動選択され保存されます。申請時編集を有効にした場合は、申請時に申請者がユーザーを編集できます。
また、DmSフォーム定義で依頼先指定Stepを設定している場合は、指定されたユーザー選択フィールド値(ユーザー)で更新します。更新はDmSワークフローレコードが表示されるタイミングです。なお、申請時編集を有効にしても編集はできません。

※上記以外
(WFルートのテーブル内)

その他のフィールドは申請時の時点から書き換えはされません。

申請者の優先する組織

申請時に選択されたDmS経路定義レコードの承認経路にて「優先する組織」が指定された場合に、申請者の「優先する組織」が保持されます。

申請時指定組織

申請時に選択されたDmS経路定義レコードの承認経路にて申請時指定組織が指定された場合に、申請元レコードで指定された組織(1つのみ)が保持されます。

申請時指定グループ

申請時に選択されたDmS経路定義レコードの承認経路にて申請時指定グループが指定された場合に、申請元レコードで指定されたグループ(複数可)が保持されます。

進行中StepNo.
進行中Step状態
進行中Step名
処理者指定のグループ
処理者指定の組織/役職
処理基準
処理者指定
(進行中のStepのグループ内)

各フィールド値は、承認経路テーブルの進行中の値と同じです。
※「処理者指定の組織役職」フィールドは、組織名と役職の文字列が保存されます。

処理依頼先
(進行中のStepのグループ内)

現在のStepの承認依頼先ユーザーです。

処理待ち
(進行中のStepのグループ内)

現在のStepの承認依頼先ユーザーで、承認処理を行ったユーザーを除きます。

承認処理者
(進行中のStepのグループ内)

現在のStepの承認処理を行ったユーザーです。

代理対象ユーザー
(進行中の代理承認ユーザーリストのテーブル内)

現在のStepの承認依頼先ユーザーのうち、代理承認者が設定されている承認依頼先ユーザーが保存されます。

代理承認ユーザー
(進行中の代理承認ユーザーリストのテーブル内)

現在のStepの承認依頼先ユーザーのうち、代理承認者が設定されている承認依頼先ユーザーの代理承認ユーザーが保存されます。

公開先ユーザー

現在のStepまでの承認依頼先ユーザーおよびその代理承認ユーザーが保存されます。
最終承認時に、DmS経路定義レコードの公開先ユーザー指定フィールドで指定されているユーザーが追加されます。
なお、DmSフォーム定義にて公開先ユーザーを指定している場合は、この公開先ユーザーフィールドの値が申請元レコードの指定されたユーザー選択フィールドに反映されます。

公開先組織

最終承認時に、DmS経路定義レコードの公開先組織指定フィールドで指定されている組織が保存されます。
なお、DmSフォーム定義にて公開先組織を指定している場合は、この公開先組織フィールドの値が申請元レコードの指定された組織選択フィールドに反映されます。

依頼先_全てのStep

承認経路の全てのStepの承認依頼先ユーザーが保存されます。 

※現在のStepの承認依頼先ユーザーの代理承認者を含みます。ただし、承認依頼先ユーザーが承認するとその代理承認者は除外されます。

依頼先_前のStep以前

承認経路の現在のStepの前のステップ以前の承認依頼先ユーザーが保存されます。

依頼先_現在のStep以前

承認経路の現在のStep以前の承認依頼先ユーザーが保存されます。 

※現在のStepの承認依頼先ユーザーの代理承認者を含みます。ただし、承認依頼先ユーザーが承認するとその代理承認者は除外されます。

依頼先_現在のStep

承認経路の現在のStepの承認依頼先ユーザーが保存されます。 

※現在のStepの承認依頼先ユーザーの代理承認者を含みます。ただし、承認依頼先ユーザーが承認するとその代理承認者は除外されます。

依頼先_現在のStep以降

承認経路の現在のStep以降の承認依頼先ユーザーが保存されます。 

※現在のStepの承認依頼先ユーザーの代理承認者を含みます。ただし、承認依頼先ユーザーが承認するとその代理承認者は除外されます。

依頼先_次のStep以降

承認経路の現在のStepの次のステップ以降の承認依頼先ユーザーが保存されます。

公開先ユーザー指定
(承認後の公開先情報のグループ内)

申請時にDmS経路定義レコードの公開先ユーザー指定の値が保存されます。

公開先組織指定
(承認後の公開先情報のグループ内)

申請時にDmS経路定義レコードの公開先組織指定の値が保持されます。

申請元アプリID
(申請元レコード情報のグループ内)

申請元アプリのアプリIDです。フォームIDのルックアップコピーフィールドです。

申請元アプリ名
(申請元レコード情報のグループ内)

申請元アプリのアプリ名です。フォームIDのルックアップコピーフィールドです。

申請元レコード番号
(申請元レコード情報のグループ内)

申請元レコードのレコード番号です。

申請元リビジョン番号
(申請元レコード情報のグループ内)

申請時の申請元レコードの申請元リビジョン番号です。最新のリビジョン番号ではありません。

_curStep
(システム使用欄のグループ内)

現在のStep番号です。1から始まります。最終承認/却下/申請者に差戻し/取下げ の場合は空欄になります。

_steps
(システム使用欄のグループ内)

承認経路のステップ数です。

ワークフローNo
(システム使用欄のグループ内)

DmSワークフローレコードのレコード番号です。

フォームID
(システム使用欄のグループ内)

DmSフォーム定義レコードのレコード番号です。申請時にDmSフォーム定義レコードをルックアップし、コピーフィールドに値を取得します。

承認者リスト
(システム使用欄のグループ内)

このDmSワークフローレコードにて、承認したユーザーが保存されます。差戻しや取下げしても削除されません。

却下者リスト
(システム使用欄のグループ内)

このDmSワークフローレコードにて、却下したユーザーが保存されます。

差戻し者リスト
(システム使用欄のグループ内)

このDmSワークフローレコードにて、差戻ししたユーザーが保存されます。

引戻し者リスト

(システム使用欄のグループ内)

このDmSワークフローレコードにて、引戻ししたユーザーが保存されます。

※上記以外
(システム使用欄のグループ内)

その他のフィールドは非公開です。