【注意事項】
- 3. 経路定義設定編
- DeemSヘルプ
- 管理者マニュアル
【注意事項】
承認対象者が存在しない場合
承認者指定において”優先する組織と役職”等を指定した場合に、承認対象者が存在しないケースがあります。
承認対象者がいない場合の対応は、下記の通りになります。
・最終Stepは承認対象者は1名以上必須です。該当者が無い場合には、ワークフローは申請できません。
申請時に該当者有無が判定されます。該当者無しにならないように、経路設定および組織設定を見直してください。
・最初のStep以降から最終Step前までの各Stepで、承認対象者がいない場合には、そのStepはスキップされます。
「承認Step状態」は”スキップ”になります。また、処理履歴には記録は残りません。
承認対象者に申請者自身が含まれる場合
・自動的に承認されることはありません。申請後に該当Stepにて承認操作を行ってください。
(最終Stepにおける「承認」操作の履歴を残す必要があります。)
申請元アプリのレコード一覧画面で編集モードにした場合
「保存」ボタン若しくは「キャンセル」ボタンをクリック後、塗りつぶしや進行中Step数等が表示された「申請状態」フィールドが通常の文字列になります。
「保存」ボタン若しくは「キャンセル」ボタンをクリック後、塗りつぶしや進行中Step数等が表示された「申請状態」フィールドが通常の文字列になります。
再度、塗りつぶしや進行中Step数で表示したい場合は、画面を再読み込みしてください。