4.12 承認後の指定アプリへの自動レコード追加
- 4. フォーム定義設定編
- DeemSヘルプ
- 管理者マニュアル
最終承認後に指定したアプリのレコードを自動で追加する事ができます。
【注意事項】
- 最終承認時の操作処理(申請元レコードの更新、ワークフローレコードの更新、処理履歴の作成)と同タイミングで指定したアプリにレコード追加します。
ゲストスペースのアプリにはレコード追加できません。
レコード追加が失敗すると最終承認がキャンセルされます。先し戻しを行い、フォーム定義を見直してください。
- レコード追加機能の「有効」のみがレコード追加の対象になります。
- レコード追加先のアプリIDの指定は、慎重に行ってください。不備がある場合は、承認処理にてエラーが発生します。
- レコード追加先の承認番号フィールドコードの指定は、慎重に行ってください。
フィールドコードを指定すると、承認番号がそのフィールドに登録されます。
なお、フィールドコードが未指定または、指定したフィールドコードが存在しない場合は、レコード追加のみが行われます。
- レコード追加時に表示で「有効」を指定すると、追加したレコードを別ウィンドウで開きます。
なお、モバイル画面ではウィンドウを開くことができません。
- レコード追加は、最大10個まで(有効)指定できます。
1.レコード追加機能を利用する場合は、以下それぞれに入力。
- レコード追加機能:”有効”にチェック
- レコード追加先のアプリID:アプリIDを入力
- レコード追加先の承認番号フィールドコード:フィールドコードを入力
- レコード追加時に表示:レコード追加時に追加先のアプリを表示したい場合は”有効”にチェック
動画で確認したい方は こちら(YouTube動画)