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ワークフローの適用条件を指定する事ができます。

【注意事項】
 - 保存後も修正は可能ですが、作成済みの申請元レコードには反映されません。
 - 「する」の場合、適用条件式を必ず指定してください。
 - 「する(AND)」は、すべて条件が満たされた場合に、ワークフローが適用されます。「する(OR)」はどれか一つの条件が満たされた場合です。
 - 適用条件は、レコード保存前イベントで判定されます。
 - 適用条件フィールドの型式(type)が計算(CALC)の場合、一覧画面での編集保存時(インライン編集の保存実行前イベント)では適用条件を正しく判定できません。kintoneの仕様で一覧でのレコード編集保存前はCALCの値が空欄「””」になるためです。

1.「適用条件の有効化」で以下いずれかをクリック。
 - しない:適用条件を利用しない
 - する(AND):全ての適用条件を満たした場合に適用する
 - する(OR):いずれかの適用条件を満たした場合に適用する

 

上記1.で「する(AND)」若しくは「する(OR)」を選択した場合は以下2~3.を実施して下さい。

2.「適用条件フィールドコード」に適用条件で利用する申請元アプリのフィールドコードを入力。

3.「適用条件式」に上記2.で入力したフィールドの値を利用した条件式を入力。

 【適用条件式の記載例】
  - 値が”東京支社の場合に適用:「=== “東京支社”」
  - 値に東京支社が含まれる場合に適用:「.indexOf(“東京支社”) >=0」
  - 値が1000以上の場合に適用:「>= 1000」

適用条件例① 合計金額が10,000円以上の場合(YouTube動画

適用条件例② 合計金額が10,000円以上 もしくは 出張区分が長期の場合(YouTube動画