DeemSのアクセス権設定方法
DeemSワークフロー関連や申請元アプリのアクセス権の設定をどのようにすれば良いのか分からない。
- DeemSヘルプ
- アクセス権限
- 便利な使い方
1.申請元アプリの「レコードのアクセス権」を設定
申請状態フィールドは申請状態に対応した下記の文字列を持つので、それぞれの状態に対するアクセス権を設定します。
| 未申請 |
| 進行中 |
| 差戻し |
| 取下げ |
| 承認 |
| 却下 |
2.DeemS関連アプリにアクセス権を設定
各DeemS関連のアプリに、以下アクセス権を設定します。
| アプリ名 | 閲覧 | 追加 | 編集 |
|---|---|---|---|
| DmSワークフロー | ON | ON | ON |
| DmS回覧通知 | ON | ON | ON |
| DmS処理履歴 | ON | ON | |
| DmSフォーム定義 | ON | ||
| DmS経路定義 | ON |
尚、「人事系アプリは人事部門と申請者・承認者にしか閲覧できないようにしたい」 等、レコード単位で制限したい場合は、「DmSワークフロー」「DmS処理履歴」アプリ共にレコードのアクセス権において、以下のように設定して下さい。
※ 必ず「DmSフォーム定義」アプリの設定で申請番号および承認番号を申請者固有、若しくは承認者固有の番号にして下さい。(設定方法の詳細は、4.3 申請番号と承認番号の自動採番をご確認下さい。
動画で確認したい方は こちら(YouTube動画)
まとめ
DeemSワークフロー関連や申請元アプリのアクセス権の設定ができます。