承認済みのワークフローを取下げる
既にワークフロー上で承認された休暇申請を申請者自身によって、取り下げたい。
- DeemSヘルプ
- 便利な使い方
- 運用(承認・取り下げ)
⇒ 以下いずれかの方法により、承認後のレコードを取り下げる事が出来ます。
取り下げ依頼をワークフローにする場合
1.申請元(休暇申請)アプリ上に取り下げ依頼ワークフロー用のフィールド※を追加
※ 申請状態や申請・承認番号等
2.[DmSフォーム定義]アプリを開き、新たに取り下げ依頼ワークフロー用のフォームを作成
3.[適用条件の有効化]をする(AND、若しくはOR)を選択して、以下設定。
- 適用条件フィールドコード:承認番号_1※
※ 休暇申請ワークフローの承認番号
- 適用条件式:=== “”
4.[DmSフォーム定義]アプリを開き、休暇申請ワークフローのレコードを開く。
5.[フィールド定義を再取得]をクリック後、[5.申請元アプリのフィールドを設定します。]で
取り下げ依頼ワークフロー用のフィールドの[承認後]のチェックを外す。
取り下げ依頼をフラグにする場合
1.申請元(休暇申請)アプリ上に取り下げフラグ用フィールド※を追加
※ 例.チェックボックス(フィールド名:承認結果を取り下げる、フィールドコード:取り下げフラグ)
※ 運用に合わせて、人事部門のみ編集可等制御して下さい。
2.[DmSフォーム定義]アプリを開き、休暇申請ワークフローのレコードを開く。
3.[フィールド定義を再取得]をクリック後、[5.申請元アプリのフィールドを設定します。]で
上記1.で追加したフィールドの[承認後]のチェックを外す。
※ 一覧やグラフで承認後レコードのみにフィルタを掛けている場合は、上記取り消し済みレコードは除外して下さい。
まとめ
既にワークフロー上で承認された申請を申請者自身によって取り下げできます。