ワークフローの差戻しを取下げる
差し戻された後、却下や削除ではなく、申請者自身で申請自体を取り下げたい。
- DeemSヘルプ
- 便利な使い方
- 運用(承認・取り下げ)
⇒ いずれも処理ボタンをクリック⇒ 取り下げフラグフィールドの追加と、ワークフローの適用条件を設定する事により可能です。
1.申請元アプリを開く。
2.取り下げフラグ用のフィールドを設置。
例)チェックボックスの場合
- フィールド名:取り下げる場合はチェックして保存して下さい
- フィールドコード:取り下げフラグ
3.[DmSフォーム定義]アプリで該当レコードを開く。
4.[フィールド定義を再取得]をクリック。
5.[3.ワークフローの適用条件を指定します。]の[適用条件の有効化]で
[する(AND)]、若しくは[する(OR)]をチェック
6.サブテーブル上に以下設定。
- フィールド名:取り下げる場合はチェックして保存して下さい
- フィールドコード:取り下げフラグ
※ 取り下げフラグ用フィールドは、申請状態が差戻しの時のみ表示、編集できるようにカスタマイズするのを推奨します。
※ 当フラグによる取り下げは、申請者まで差し戻された場合のみ有効です。
まとめ
差し戻された後、却下や削除ではなく、申請者自身で申請自体を取り下げできます。