5.1 同一アプリ上の多段階ワークフロー
- 5. 応用編
- DeemSヘルプ
- 管理者マニュアル
ひとつの申請元アプリ上で複数のワークフロー(多段階ワークフロー)を設定する事ができます。
例)出張・旅費精算申請アプリ上で①海外出張申請→②旅費精算申請を設定する場合
1.申請元アプリ(出張・旅費精算申請アプリ)に各ワークフロー用フィールドを二つ分設置。
※ 詳細は「2.3.2.ワークフロー用フィールドの追加」をご確認下さい。
※ 必ず「承認番号」フィールドを設置して下さい。
2.前段のワークフロー(海外出張申請)用のDmSフォーム定義レコードを作成。
※ 必ず「承認番号」を申請元アプリに反映するようにして下さい。
※ 詳細は「4.フォーム定義設定編」をご確認下さい。
3.後段のワークフロー(旅費精算申請)用のDmSフォーム定義レコードを作成。
※ 必ず以下適用条件を設定して下さい。
a.適用条件の有効化:する(AND)
b.適用条件フィールドコード:前段のワークフローの承認番号フィールドコード
c.適用条件式:!==”” (空白以外)
※ 詳細は「4.フォーム定義設定編」をご確認下さい。
動画で確認したい方は こちら(YouTube動画)